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マーケティング2016.12.08

封筒は顧客への第1アクションツール

宛名面は、広告の黄金スペースです。

パンフレットや加入申込書を配布するために封筒を使用するケースも多いと思います。
しかし、書類を送るためのツールとして
封筒を使用するだけではにもったいないと常々思います。

手元に届いた時に一番先に見るのが封筒の宛名面です。
宛名面は、見たくなくても誰に届いた書類なのかを確認するため必ず見ます。
そうです。宛名面は、広告の黄金スペースなのです。
「宛名面を制する者は、募集を制す!」といっても過言ではありません。
宛名面を有効活用するために
次の3つのポイントを確認してみてはいかがでしょうか!?

宛名面を有効活用するための3つのポイント

1:5W1H の情報を入れる

5W1H とは「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」という6 つの 要素をまとめた、情報伝達のポイントのことです。5W1H に沿って情報を整理し、5W1H にあたる内容を相手に伝えるようにすると、情報をわかりやすく、もれなく伝達することができます。

2:最大の価値を伝える

顧客にとって、「保険に加入することへの最大の価値」をシンプルに伝えられなければ、封入されているパンフレットの細かい情報に目を向けてくれないのではないでしょうか。

3:細かい情報は載せない

封筒の役割は、注意を引くことです。細かい情報は次のパンフレットに預け、まずは注意を引く内容をシンプルに掲載しましょう。

ぜひご確認ください!

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